sugarbeans さいごのぽんこつ日記

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Tommy & Sammyのはなし
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ずいぶんと遅くなってしまいましたが、11/6にTommy & Sammyのレコ発ワンマンライブを開催しました。
とても楽しく充実したライブになったなぁと、今でも興奮がよみがえります。
ワンマンはさ、レコーディングメンバーでさ、しかも堂島さんにゲストで出てもらってさ、とアルバムを作っている時に計画したことがいろいろとぜんぶうまくいって、この日を迎えられたこと、ほんとうにうれしく思います。

こちらのサイトで、この日撮ってもらった写真を公開しています。
ぜひ見てくださいね。

そしていよいよ、

Tommy & Sammyファーストアルバム"Tommy & Sammy"が、11月19日全国発売になります。
渾身の作!
最後の最後まで音にこだわって作りました。
ゆっくり長く聞ける音楽にしたつもりなので、それを感じてもらえたらうれしいです。

演奏に関しては、ドラム・鍵盤などはわたし、サミーもピアノとオルガンを、ギターは設楽博臣さん、ベースは梅沢茂樹さん(グルーヴィー担当)、時光真一郎くん(ぐっとくる曲担当)、コンガとタンバリン("列車にのって")は高橋結子さん、バックグラウンドボーカルに知野芳彦さん、そしてホーンセクションはFIRE HORNSです。

今までやりたかったけどやれなかった、ふたりだからこそ出来た音楽をつめこみまくった10曲となっています。
ぜひ聞いてみてください!

全国のCDショップで注文できますし、もちろんライブ会場(サインでもなんでもします)、そして今後はネットショップでも取り扱うことになっています(こちらはおまけ付きを予定)。
このワンマンを皮切りに、来年にはツアーも予定していますので、今後ともTommy & Sammyをよろしくお願いします!

ってひさびさに宣伝でした。どんどんライブやりますのでどこかでお会いしましょうね。

* * * * * * *
Tommy & Sammy "Tommy & Sammy"
2015年11月19日発売
Bonny Cat Records/BCRC-001/¥2,500(税抜)

収録曲
1. Everywhere you go
2. Tommy & Sammyのテーマ
3. Shiki
4. 列車にのって
5. 鳥かご
6. Best Friend
7. P
8. You make me feel...
9. Home
10. キッチン

Produced by 佐藤友亮(sugarbeans)・伊沢麻未
Arranged by Tommy & Sammy
Recorded, Mixed & Mastered by 上野洋
Photograph & Design by Sammy
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まずは堂島さんの録音のはなし
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じつは僕は9月、たいへんにがんばった。
だけど苦労をしているような感じを出すのはかっこうわるいので、平気なふりをずっとしていたが、やばい瞬間は幾度とあった。
もっともやばかったのは、堂島孝平さんのアルバムのホーンセクションレコーディングのときだ。
堂島さんとはお知り合いになってから8年くらい経って、ここ近年でツアーなどで呼んでいただき、そしてついにデビュー20周年の記念アルバムになんとこの僕がアレンジャーとして数曲参加させてもらえることになった。
自分としてもかなり気合いの入る出来事だった。
しかし、複合的にいろんなものがうしろうしろに予定がずれ、とうとう予定がもっともひしめき合っているところにその録音の日が設定された。
僕は直感でやばいと思ったが、今まで間に合わなかったことなんてなかったと、いい方に自分の過去を解釈した。
1日目のリズム録りは文字通り休みなしのぶっとおしでドラムを叩いたりピアノを弾いたりと活躍した。
(ちなみに鹿島さんのベースと僕のドラムという初めての組み合わせの経験が、なんかもう昔からやっているかのような感触であった。すごい経験だった。鹿島さんのベースが愛される理由を、演奏中ひしひしと感じた。)
そして、2日あいてホーンセクションの録音なのだが、この時点でアレンジが1曲もできていない。全5曲。
しかもそのあいた2日はどちらも朝から夜遅くまで2つのリハをはしごする日だった。
間に合わなかったことなどない、という過去のポジティブな自分をイメージするしかなかった。
そっか、間に合わなかったんだねシュガビン、もう君とはおさらばだよ、もうおいしいお店も教えてあげないし、もう話しかけたりもしないから、じゃあね、と堂島さんに言われるくらいのあやうさだったが、なんと信じられないことに、間に合ってしまった。
しかも、ファイヤーホーンズという、まじで本当に素晴らしいホーンセクションの3人のおかげで、あっという間に、すごいものが録れた。
信じられないことが一瞬で巻き起こって一瞬で終わった。
でも、ガッツポーズをする気力はもう残っていなかった。

改めて録音を聞いてみて、おぉかっこいいと自分で思っちゃうくらいもうろうとした状態でアレンジしたようだ。なにも思い出せない。
堂島さんのレコーディングは山場をむかえている。
たいへんすばらしい作品になりそうです。
楽しみにしていてください。

岸谷香さんのこと、Tommy & Sammyのアルバムのこと、また書きます。
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夏の朝
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夏はいい。
自分だけ暑いんじゃなくてみんなも暑いからいい。
終わらなそうで終わらないところもいい。
いつから始まったかわからないけど、終わりはあっけなくくるのもいい。
近ごろはいろんなものが押し寄せて来ていて、夏を楽しんでいる余裕がない。
毎日ちがうものに向かっている感じはきらいではないけれど。
また、それらと平行して自分のアルバムの制作も進んでいる。
ドラムベースギターのベーシック録音を終え、ホーンセクションやピアノ、歌を録り進めている。
ずっと構想していたものが現実になっていくのはうれしい。
いつか誰かと、自分のCDのレコーディングで達成感を感じるのはどの時かという話になって、僕はアレンジの譜面を書き上げたとき、と言ったが、やっぱりちがうかもしれない。
作って数年経って、あのアルバムのあの曲いいよねって言われたときにすごくほっとしたような、恥ずかしいような気持ちになって、その時初めて作ってよかったなと思えるのかもしれない。
今作っているアルバムも、そうだといいな。
窓の外からは元気な蝉の声が聞こえる。
涼しい風もすっと入ってきて。
夏はいい。
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みんなやさしいから
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堂島孝平さんのソロツアー7月場所が先日幕を閉じてしまった。
最終の9月は何カ所かスケジュールが合わず、ここにきてすべての場所へ同行できないのがすごく残念だ。
このツアーに参加させてもらってから、自分の中で何かが大きく動きはじめた。
うまく回らなかったものが回るようになったみたいな。
堂島さんは不思議だ。
熱い熱いライブをしている最中に、ふと突然なんかやれよみたいな目をこっちに向けてくるときがあって(それっていうのはもしかしたら僕の思い過ごしなのかもしれないけれど)、その時間がきたら僕はノーとはぜったいに言わず、がむしゃらに何かをするっていうことを毎回のライブでおこなっていたら、僕の頭か体にあったどっかのねじが取れた。
そのおかげで、気持ちが楽になって、いろんなおもしろいことが起こるようになったし、とにかく音楽と向き合っている気がしている。
ツアーは残すところ数本であるが、東京でのファイナルはもしかしたら僕は泣いちゃうかもしれない。
それくらいなんかわからないけれど行脚している感じがすごいしている。

*
岸谷香さん関連のものがいろいろと押し寄せている。
先日の2番組生放送のテレビ出演に始まり、おりあつ(香さんと渡辺敦子さんのユニット)のいわきでのライブ、
そして、8/4のフジテレビNEXTでも生放送されるライブとか、秋に開催されるバンドツアーとか、なぜかこのわたしが鍵盤で参加することになったのです。
かなり衝撃的だけれど、これはほんとうに縁で、こうなる運命だったとしか思えないくらいしっくりときています。
連日リハーサルをやっているのだけど、もういろんなことに感激する暇がないくらいついていくのに必死ですが、充実した日々を送っています。

香さんも堂島さんもそうですが、僕のサポートさせてもらっている方々みんなほんとうにやさしいひとばかり。
それでいて素直で正直で。しあわせなことです。

*
どうでもいいことですが、最近鍵盤の機材をちゃんとしてきちゃっていて、まるでプロのキーボーディストみたいな感じになってきてます。
こんなんなるとは思いませんでした。笑っちゃいます。はっはっは。

そしていよいよTommy & Sammyのレコーディングもはじまります!
これ、すごくいいものになりそうです。
すごく楽しみにしていてください!
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前回のつづき
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前回、mitatakeの佐野のブログについて書いたが、僕は完全に見落としていた。

また佐野が更新してないかなーとmitatakeのホームペイジをぽちぽちと見ていたら、見田くんが僕のライブのことについて素晴らしい文章で書いてくれた"special issue"がなんと更新されていて、しかもそこには佐野の日記の再開についてのすごい文章だった。
僕は見落としていた。そして自分が恥ずかしくなった。
これを読んでいたら、前回のような文章は書いていなかっただろう。
赤の他人がこんな文章を書いてもおもしろくも何ともなかったんじゃないかとすこし落ち込んでいる。
mitatakeは幼なじみっていうところがもうずるい。
幼なじみは後から作り出せないので、もう無理だ。
笑っちゃうくらいすごい豪華な結婚式をやったにも関わらず、数年で離婚してしまった元バレリーナの歯科衛生士しか僕の幼なじみはいない。
またmitatakeの話をしてしまった。
そろそろまた一緒にライブをしたい。

こうして明日からの堂島さんのツアーの準備を先送りにしている。早く荷物をまとめて寝なければ。
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